ショートケーキ

毎年、お誕生日、クリスマス、に必ずつくっているショートケーキ。植物性生クリームから通常の生クリームになって、デコレーションに苦戦してます・・・。ほんとに少しずつ、上達してきたかな・・・。
過去の写真探しておきます。昔のなんてほんとにお恥ずかしいですが、もしかしたら、めずらしい記録で参考にしてもらえるかな。

参考

  • 『加藤千恵のお菓子教室 全レッスン 基礎編』加藤千恵 講談社 p18-25の「Lesson2 厚焼きスポンジと生クリームの扱い方をマスター ベリーのショートケーキ」
  • 『フランス菓子店イル・プルー・シュル・ラ・セーヌの生菓子教室』椎名真知子 柴田書店 p14-19の「いちごのショートケーキ」
  • 『人気シェフのケーキ教室』世界文化社 p30-42の「基本のビスキュイでケーキの基礎トレーニング いちごのショートケーキ」

ショートケーキ

7歳のお誕生日に。
いままで、6回、おじいちゃんおばあちゃんたちを招いてのお誕生会をしてきました。
今年は、パパがアメリカ出張のため、それにもう小学生になったし、と、
ママと2人だけでのお誕生会かな、と思っていました。
が、直前になって、やっぱり近くのおじいちゃんとおばあちゃんには来てくれることになり、
お誕生会1。このケーキも一緒に食べました。
お誕生会2は、この2週間くらいあと、パパが出張から帰ってきてから、遠くのおじいちゃんおばあちゃんが来てくれて、行われました。
7歳のお誕生日、おめでとう~~~

生クリームのデコレーションは、まだいまいちですが、中のスポンジはとてもおいしくなりました。  続きを見る »

2006年5月

お誕生日ケーキです。今回は、生クリームの扱いを、ちょうど教室で見てきたばかり、本番の数日前に一度練習してからしました。でも当日、時間がちょっと足りず、最後の仕上げがバババっとなってしまったのが残念。もしかして、クリスマスのときのほうがきれいに出来てるような気がするので、室温もやはり関係しているのでしょうか。。。でもこういう作業は時間に余裕を持たないと、、、。他の準備はすべて終えてあるのだけど、ショートケーキの飾りつけは当日。お客さんを迎えるために11時前までにデコレーションを終えてしまう、というのはなかなか忙しいです。今度こそはもちょっと早くスタートしよう!  続きを見る »

スポンジの集中練習2

これもほぼ、4cmなのですが、微妙に片側が低いことが数度ありました。で、気がついたのは、オーブンを片手であけ、片手で型を持っていたこと。オーブンをあけ、両手で型をしっかり水平に持っていれることにしたら、改善されました。ほっ。

スポンジの集中練習1

2006年4月、教室の予習復習で、集中練習。キッチンエイドなし、ハンドミキサーなし、で18cmサイズがつくれるとは予想していませんでした。でもこうしてみると、手の動きはキッチンエイドに近く(逆???)、今となっては、おいしさのためにはハンドミキサーを使う気にはどうしてもなれません。
天板を使わずに、網に型を載せて焼いたら、きっともっと下火が強くなって、いいかも、と試したいところなのですが、とりあえず次の課題に進みます、、、。

クリスマスのショートケーキ

今年のクリスマスケーキは2度つくりました。ひとつは写真をとりそこねたかな、でもほとんど同じようなデコレーションにしました。ようやく生クリームの扱いになれてきたかもしれません。というか、以前のがあまりにも、、、ですが、生クリーム、難しいのです。。。
氷水入りボールで冷やしながら生クリームを泡立てることが、重要と、ピエール・エルメ氏の本に。ともかく生クリームはデリケートなので、少しでも大事にし てあげることが必要みたい。まだまだ難しいです。ほんとは、48%の生クリームではなくて35%のが手に入ると、ずっと扱いが楽にきれいにできるのだけ ど・・・。

スポンジ

これは同じ日にふたつ焼いたスポンジ。右はキッチンエイドを使用。左はキッチンエイド不使用で、柳ボール27cmとマトファーの巨大な泡だて器を使用した ものです。(以前、小さなというか普通サイズの泡だて器では力が足らず、ぺちゃんこでした・・・)。ほとんど同じくらいまで手でがんばれたのですが、キッ チンエイドのほうが、上の角がきれいに出ています。もう少しキッチンエイドなしの練習が必要そう。
スポンジの状態で冷凍。翌週のクリスマス会2回に備えました。

ショートケーキ

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