型抜きクッキー

ちょっとずつ食べられるので、よくつくります。子どもが小さいとき、子どもが好きそうな型で抜いた型抜きクッキーがやはりメインでした。無塩バターと粉砂 糖を使いお気に入りの塩をひとつまみいれ、というのがたどり着いた私の定番で、加藤千恵先生の方法で、タルト生地にも転用するために大きなフードプロセッ サーで一度にたくさん生地をつくります。アーモンドプードルを入れたりすることも。型抜きでは7mmくらいと厚く抜くのが好みなのですが、これでは数がで きません。薄く抜けるようにも練習が必要かな。

でもお菓子作りでは卵白がやはりあまり気味なので、、、とピエールエルメ氏の本で、卵白を使う(それもメレンゲにするでもなく。つまり卵黄抜き)搾り出しクッキーを発見、試してみると、とても食べやすいおいしさで、またびっくり。

型抜きクッキー 乗り物

車、汽車、飛行機です。一口サイズなので、ついたよってしまう型です。子どもが女の子だったら、つくるクッキーは違っただろうなぁ。

型抜きクッキー 恐竜

男の子用の型抜きクッキーに、乗り物の次に考えついたのは、恐竜。なかなか型がなくて、オークションで発見。ひとつがかなり大きいので、なかなか数がつくれないのが難点ですが、迫力があります。のちに母がアメリカのウィリアムズ・ソノマからかわいい缶入りの恐竜クッキー型をたくさん買ってきてくれました。

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