加藤千恵先生のDVD

教室で○○さんへも含め、先生にサインを入れていただいていて、みんなもっています。教室と違うのは、質問ができないことくらいのものかと思うほど、とてもたくさんの情報がつまっています。
きちんとお菓子をつくりたいと思う人には、とてもお勧めです。
教室と違うのは、実際に教室に通う人は、基礎の1年間はキッチンエイドやハンドミキサーを使わずに、ホイッパーでの泡立てを練習するのですが、DVDのほうでは、より一般的に、ハンドミキサーを使う方法や、キッチンエイドを使う方法になっていることです。

最近つくづく思うのは、お菓子は、型が変わるだけで、少しつくり方が違ってきたり、オーブンでの焼きが変わってきたり、それだけ、自分の持っている型を、使いこなすことが、オーブンを使いこなすことと同様に大切であるということ。なので、先生のレシピをいかすには、できるだけ同じ型を使うことが、早道だと思いました。似たように見えても、加工が違って作業性がすごくアップしたのはシェルのマドレーヌ型、などなど。

なので、やはり数つくることが大切だと、つくづく思います。
でも自分だけでつくっていての限界を、あっさりと、そして次々と、超えさせてくれる手助けをしてくださる。

あ、それから、教室に通うメリットは、お菓子の味見を、先生がしてくださること。そしてアドバイスを下さること。
先生のお宅で、素敵な生花のアレンジメントを見たり(自宅ではつい、植えられるものばかりなので)、本では割愛されてしまうたくさんのちょっとしたコツや、プロセス写真が撮れることや、、、
同じお菓子が好きなお友達ができていくことも。
さっと書こうと思ったのに、キリがなく、思いついてしまいました。
ともかく、がんばらねば、と思います。

きょうの料理の録画もよいのですが、これは新作を追う形なのかな、と思うので、どちらかというと、応用の範囲なのかなと思います。DVDのほうは、基礎科シリーズなので、次がまちどおしいです。
基礎科を実際に受けたあとでも、復習にもなり、また、ハンドミキサーやキッチンエイドでするときはどうしたらいいか、がわかり、また、少し違う味のものだったり、型だったりするので、基礎科のちょっとした応用にもなるので、私はとても、いい、と思います。

きちんとしたお菓子をつくりたい人には、
基礎科の本と、 この基礎科のDVDシリーズ、
という順が、早道のような。

でももしかしたら、早道はなくて、いろんなお菓子の本で、たくさん寄り道をして、それぞれが糧となって、それでこの基礎科にたどりつくのかも、、、(私の場合)、、、。

PRIVATE LESSON 2

加藤千恵先生のお菓子教室の、応用科に通っていたころに、発売されたDVDです。

ちょうど、クリスマスのころで、このDVDの「赤い実のビュッシュ・ド・ノエル」を見ながらつくりました。

PRIVATE LESSON 1

加藤千恵先生のお菓子教室の、基礎科に通っていたころに、発売されたDVDです。

Sweet Rose Recipe


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