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加藤千恵のバラのお菓子

加藤千恵先生のお菓子教室の、応用科に通っていたころに、出版された本です。
ハードカバーです。

大きなバラの型を使ったレシピと、シリコンの小さめのバラの型を使ったお菓子が多数でています。
型が違うと、焼き時間とかもいろいろ違ってくるので、気に入っている型でつくられたレシピが出ているのは、とても助かります。(以前に出されたバラのDVDももちろん素敵です。DVDのも早く書かないと)。

先生の本の一冊目として買うには、難しいのですが、『加藤千恵のお菓子教室』はとりあえず、手元において、なんどもつくってみてから、なら大丈夫かと思います。(基礎科のレッスンか、せめて、基礎科DVDを併用するのが、まずお勧めです。本だけではわからないポイントがたくさんで、断然、自分のつくるお菓子が、バージョンアップします。)

この本の中で2008.5月までにつくってみたお菓子は、

シリコンのミニローズ型でのお菓子
・ブルーベリーチーズケーキ(ものすごく簡単です。一口サイズなので、子どもも汚さず食べてくるのでうれしい)
・キャラメル(これははまりました。かわいい。キャンディラッピングもしてみました。)
・桃のパルフェ(桃をコンポートにしてつくるのと、フレッシュの桃でつくるのもしてみました。レシピは缶詰)、メロンのパルフェ(これはフレッシュで。7歳だった子どもが、これを特に気に入っていました)


ノルディックウェアのバラ型でのお菓子(以前、パパがアメリカ出張のときにソノマで買ってきてもらったもの。加工がとれてしまったらと心配で、freshcreamでも加工ありのを買い足しました。これで安心してつくれます)
・マドレーヌ

・ローズゼリー(これも材料費は高いけれど、簡単でおいしい!)


・バラジャムのリンツァーハートクッキー
・バラジャム(これ、すごく素敵!2008.5月、ベランダのバラで、ちゃんとつくれました)

 

ローズボンボンもつくりたい~。(次のシーズンには!)
(2007年秋には、パート・ド・フリュイづくりにはまりました。
うれしい!おいしい!贈るお菓子』に載っている「りんごとバナナ」のボンボン、それから2007.10月の単発の講習会で習った「苺と干し杏とローズシロップ」、2007.10.7発売分のwasabiに載ってた「ラズベリーと干し杏とローズシロップ」のも、なんどもつくりました。
先生のところで試食でいただいた、パッションフルーツや、いちじくと干し杏、ブラッドオレンジのもおいしかったです、新作レシピが気になります。

いちじくのフィナンシェショコラ、マロンケーキは、バラではない型ではつくったことがありますが、バラ型ではまだです。

 

単発の講習会でも習えたのは、

・ガレット・デ・ロア
・ウェディングBake Your
Selfで、バタークリームのバラの絞り
・ローズマカロン
など

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