ヨーグルトのレシピ

好きなヨーグルトを買うと、プラスチックのごみがたくさんでてしまう。それが気になって、つくるようになりました。たまに、菌が弱くなって飲むヨーグルトになることもあるけど・・・
自家製ジャムを入れて、甘さ控えめでいただいてます。

材料

500ml分

牛乳 500ml
活性粉末乳酸菌(種菌)
または牛乳
1袋
450ml
自家製/市販ヨーグルト 50cc

準備

  1. ヨーグルトメーカーを用意します(普通の牛乳パック入りの牛乳を買っている場合は、牛乳パックをそのまま使うヨーグルトメーカーが便利でしょう)。 保温なべでもつくれます
  2. 材料を準備します。種菌は、ダイエー系のスーパーに。3回ごとに新しい種菌を使います。
    手に入らなければ、3回ごとに市販のヨーグルトを。

参考

  • 東芝ヨーグルトメーカーTYM-110の取扱説明書
  • Meito ヨーグルト種菌(活性乳酸菌)の説明書
  • 『手作り食品入門』主婦と生活社 p135「ヨーグルト」

作り方レシピ

1. 大きめのおなべにお湯をわかし、火をとめ、容器を煮沸消毒します。おはしでころがすようにすると、少量のお湯で大丈夫です。

2. ふきんの上に取り出して、自然乾燥させます。熱くなっているのですぐ乾きます。
3. 牛乳をなべに入れて火にかけ、沸騰したらすぐ火をとめます。

4. 少~し冷めたら、ヨーグルトメーカーの内容器に移し、温度計を入れて、45度にまで冷めるのを待ちます。夏で30分くらい。

5. 45度に冷めた牛乳を、別の容器に大さじ2くらい(ヨーグルトを使う場合は200ccくらい)入れ、種菌(またはヨーグルト)を入れてよくかき混ぜます。

6. 4の牛乳が40度まで冷めたら、5を加え、よくかき混ぜます。

7. ヨーグルトメーカーにセットし、コンセントをさし、種菌から作った場合で7時間、ヨーグルトから作った場合は4時間、保温し、冷蔵庫に入れます。
ゆすったり、かき混ぜたりしないように。

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