ラグランTシャツ9

はじめてカバーステッチの目立つほうを表にしてみました(すそと首周り)。
カバーステッチは段差があると縫い目がきれいにならないみたいなので、縫い代は前後互い違いに倒して厚みをおさえています。2枚重ねのところから針が落ちて1枚になったりしても縫い目が×。なのでぜったい落ちないように余裕をもたせるようになりました。でもどうも薄手の天竺の二枚重ねは苦手? 3枚にしてみようか。。。
カバーステッチとインターロックを切り替えながら(縫工房)、それぞれ糸調子ダイヤルも変えないといけないことに気がつきました。いちいち試し縫いをすることにしました。それでも上記のようなところは難しいのです。

ここは普通のミシンでステッチ。縫い代は濃い色のほうに倒してあります。
綿ジャージ2枚のところにカバーステッチはこんなにふくらんでしまいます・・・糸調子がやはり悪いのかなぁ。
制作データ
材料費: 
700円(天竺315円、綿ジャージ140円、プーさんのアイロンシート124円、HAND MADEタグ50円、ネームタグ50円、サイズタグ3円)
素材: 
天竺、えりぐりは綿ジャージ
素材入手先: 

白の天竺はcotton field、綿ジャージは新宿オカダヤ、プーさんのアイロンシートはYahooオークション、HAND MADEタグ ・ネームタグはネオ・ジャパン、サイズタグはあさひこーげいnet

ミシン: 

インターロック(地縫い+ロック)はベビーロック 縫工房 BL75、ラグラン袖つけのステッチとタグつけはブラザー ペースセッター614

針: 
縫工房専用針(シュメッツELX705CF SYSTEM)90/14、オルガンニット用11号
糸: 
上糸はレジロン、下糸は[[インターネットの糸屋さんボビン]]の巻き返しウーリー
型紙: 
[[型紙屋ボズ工房]]の「ラグラン半袖Tシャツ(あきあり)」を補正したもの
参考

型紙付属の仕様書

Clicky Web Analytics