アーモンドケーキの復習7の2回目

復習7と同日、バター側の生地の温度があがりすぎるのが7のくびれの原因ではと思い、メレンゲを立てている間もふくめ、何度も、数分間冷凍庫にいれてみました。たぶんこれが効果ありました。型入れ時に、真ん中をしっかりとくぼませた状態が保てるくらいの型さがないと、少しくびれてしまうのかも(パンのこつの科学、ケーブインを参考)。

28度に設定でクーラーを直前まで(200Vオーブンと同時にかけられないので・・・)。

オーブンの予熱スタートは、メレンゲをスタートするくらいにして室温の上昇を防ぎました。半そでで作業していて、暑いくらい。。。
メレンゲは、5~6分で手でつやつやに泡立てられるようになっています。

とすると、やはり、室温と、バターの温度管理がこのケーキのポイントになってくるのかも。
さわってみて、55分+5分焼きました。この確認も必須かも。真ん中をさわってしゅっという感じだったら+5分で。
でも実は、復習8は、レモン汁とリキュールを大さじではかるところ、小さじではかってしまっているのです。。。で、食感は、実は7のほうが、しっとりしておいしいのです。ということで、復習9も必要です~。

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