makとpenchanの保険、健康編 契約履歴

保険料を月に何万円もなんて、とても払う余裕はないし、幸い、貯蓄は自発的にできる性格なので、貯蓄と保険はまったく切り離して考えています。(結婚当初、貯蓄性の保険は得かなぁ、と綿密に計算してみましたが、損です)。
(でも同じ貯蓄性のものでも定期保険ではなく終身保険の場合は長期になるせいかとくに思いました。余裕があれば貯金としてもいいかも)

貯蓄性の保険ではないこと、きちんと食事して休息をとること、持ち家があることで、掛け金が安くすんでました。
こどもも生まれ、30才にもなったので、生涯トータルで掛け金の安い方法に変更しました。

それにしても、なにより家族仲良くやっていくのが大々大前提でした。お互いいろいろめいわくかけあったりもしちゃうけど、どんなときも、がんばって楽しい家庭をきづいていこうね。


1) 掛け金の推移(夫婦2人分)
      月額  
  1人暮し   2,000円

全労済の国民共済だけ。makは入っていなかった、危ない

1997年度 結婚1年目   4,000円 全労済の国民共済だけ。とりあえず、すぐはいらなくちゃ
1998年度 結婚2年目
おうちを買って
5,000円 おうちを買ったので、makが万が一のときは住居ローンがなくなり、大きな安心です。その分保障が少なくて済み、掛け金も安くなって、助かります。いちおう、makの保証を増やしました。
1999年度 結婚3年目   7,340円 全労済の医療共済を足し、病気入院に備えました。penchanが入院すると、makだけでは日々の生活費がふくれあがるので、入院保障はpenchanが多め
2000年度
転職前
転職後
結婚4年目
出産予定に備えて、専業主婦になって
9,340円 住宅ローン完済予定の2012年までが、我が家で一番保証の必要なとき

子供がうまれて、転職もして

10,040円 転職で会社の福利厚生がなくなり、保険を見なおしました。かえってすっきりわかりやすくなったかも。専業主婦が妊娠・出産で倒れたら、ずいぶん出費増、入院保障をずっと増やすことにしました。
2001年度 結婚5年目 子供1歳 11,630円 年とともになかなか再婚を前提にできなくなってきたので、死亡保証がもう少し欲しいなぁ
今年度は2人とも30歳になるし、いろいろ検診もはじまる(乳がん・子宮がん)し、見つかってからでは増額できないから・・・と増額してしまいました。子供の力、おそるべし。
2002年度 結婚6年目 子供2歳 14,770円 2度目の転職で会社の福利厚生がまた変わりました。長期入院や障害時の所得保証は60歳まで安泰になったけれど、死亡保障が減ったのが気にかかって、追加することにしました。
来年3月は医療保証5年間の契約更新です。10年契約のほうが得かと思ったけれど、10年で数百円の差でした・・・。見直しができるから5年にしとこう。額をあげるかどうかは検討中。医療保障はもう足りてる感ありで・・・。
30-45才までの予定(2002-2017) 2002年、結婚6年目
 子供2歳〜17歳
7万円くらい

3度目の転職でまた会社の福利厚生が変わりました。もうあてにしないようにしないとと見直し。きりもいいし30歳のうちに、と急ぎました。
生涯の払い込み金額で比べてひとり100万円以上も違うので、月額はアップするけれど、と医療保障を変えました。たくさん掛け金を払う余裕があれば、終身保険は貯蓄としてもとても割がいいことがわかったので、はいることにしました。
うちの場合は、今が稼ぎ時かもしれないので、払えるうちに、生涯分の保障を確保することにしました。

45-60才までの予定     2万円くらい 終身保険は45才までで払い込みが終わるので、楽になります。
60-予定     0 払い込みがすべて終わります。保障は、家計保障定期保険分は65才で終了するけれど、他は生涯続くので安心。


2) 加入保険(アルファベットは上の表と対応)

<結婚して余裕ができるまで>
全労済の新こくみん共済 mak総合タイプ、penchan総合タイプ、月掛け金mak2,700円、penchan2,700円(任意、penchan名義)
全労済のせいめい共済 月掛け金mak2,300円 年払で25,600円、penchan月630円 年払で6,840円(任意、penchan名義)
など

<子供が生まれて30になってから>
終身医療保険 ひまわり生命の終身医療保険 ワハハ21 1日7000円型  mak6048円 pen6573円
終身保険 東京海上あんしん生命 長割終身 5年ごと利差配当付低解約返還金型終身保険
  mak1000万円型 月32050円。
  pen500万円型 月14940円。
払い込みが終わる45才(あと15年)をすぎれば、払い込み額よりも解約額のほうが大きくなるし、こどもの教育費がかかるころでもあるので、解約して貯金として使用しても。もっと余裕があれば残しといてpenひとりになったときの老後の資金に。
家計保障定期保険(掛捨て) 東京海上あんしん生命 60才払済65才まで保障 年108520円(月9043円)

 

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