penchanの毎日のおそうじ

って結局、水周りなのかな〜。

毎日のキッチン

生ごみ
なるべくぬらさないように、お豆腐の入れ物などに入れ、夜寝る前に生ごみ処理機にかけてます。

食器・調理器具
以前は植物性の洗剤を使っていたのですが、台所用の液体石鹸にかえました。そのうち慣れて、固形石けんにかえました。そのうち廃油リサイクルの粉石けんに変えました。はみがきコップに入れてます。

油っぽい洗い物は、一度あらってすすいだ後、もう一度洗えばぴかぴかです。でもそれよりも、きちんとロールぺーバーで油分をよくふきとってから洗うほうが、環境によくて、洗うのも楽です。ちょっと慣れると、よごれをふきとってから洗うくせがつきます。海のお魚にもやさしくて、手にもやさしくて、とってもいい気持ちです。以前は全部、下水に流していたのかと考えると、おそろしくなります。

机やお盆、調理台の上、コンロ、コンロ前の壁
固くしぼった台フキンでふきます。コンロの壁には、お気に入りのピンクのシートをはっているので、さっとふくだけできれいになります。かわいいし。
おしょうゆなどをこぼしてしまったときは、ロールペーパーでふきとってから台フキンでふいてます。
あ、 それから、コンロ周りには、何もおかないようにしてます。油よごれするから。

フキンや台フキン
フキンソープで洗い、キッチンに釣り下げたフキン用の物干しピンチに干してましたが、やっぱりちょ〜っとめんどうだったので、最近は、とりあえず干して乾かしておいて、ネットに入れて弱で洗濯機してます。

戸棚やコンロのつまみ口など
薄手のぞうきんと消毒用アルコールを使って、さささ〜っとふきます。コンロの部品は、拭くよりも、他の調理器具と同様、毎日洗ってあげることにしました。
(システムキッチンのコンロなのですが、 左下に型番が書いてあるので、それを控えてエネスタとかにいくと、注文できます。火のまわりのわっかの部分、1こ350円でした)


厚手のぞうきんでからぶき、ときどきは「フローリングマイペット」を使用していましたが、もっと環境にやさしい方法をということで、今は廃油リサイクルの粉石けんをぬるま湯に溶かした中でぞうきんを洗い固く絞って、キッチンの床を、出口におしりをむけながら、ふいていきます。この方法では床にツヤはでないので、玄米を精米したときにでるぬかを布袋に入れて、それで2度ふきしようと考えてます(99年11月後半〜)。

使ったぞうきん
石けんをつかって洗って干して、さぁこれでおしまい。ようやく今日も一日おわった〜。毎日していると汚れもつもらないから簡単だし、ぴかぴかになるし、翌日のお料理が楽しくなるし、お掃除も楽しくなるし、いいことづくめです。

遅い夕食後の食器
食洗機にかけるのはmakのお仕事。食卓から3m歩いてお皿を入れて、 中のごみ受けをささっとゆすいで、洗剤を入れ、スイッチを押します。(ときどき、粉石けんして、様子をみてます)

 

毎日のトイレ

1、2をローテーションでおそうじしてます。

1. 床は掃除機をかけるときにかけといて、消毒用アルコールスプレーとロールペーパーでふきそうじ。
手を洗うところは、くま型スポンジの固い部分と廃油リサイクルの粉石けんを使ってます。

2. おトイレの上の部分、ウォシュレットは、消毒用アルコールスプレーとロールペーパーでおそうじ。ナショナルのは簡単に分解て、普通のトイレではそうじできないようなところも、すきまをくまなくそうじできて、大変うれしいです。
おトイレの下の部分は、ブラシと洗剤を使ってます。廃油リサイクルの粉石けんに変えようか、考え中。

 

毎日のバスルーム

実家ではそうしてたよ、というmakの証言により、1日目は普通に入れて、2日目には半分くらいにへったお水にお湯を足すことにしました。

1日目のおふろあがり
ふた、床、シャンプーなどをのせる台をじゃぶじゃぶとボディタオルに石けんをつけてじゃぶじゃぶ洗います。子供のからだを洗ってあげているような気分になるのは私だけ??ボディタオルをよく乾燥するように換気扇の近くに干し(綿100%は乾きにくいのです。でも乾きやすいからといって化繊に戻れない)、おふろはきっちりとふたをして、お水シャワーを浴室全体に。換気扇を2時間まわしてはい終了。

2日目の入る前
排水溝のごみをとります。ロールペーパーと、すみっこブラシをつかうと簡単です。排水溝にふたがあるのだけど、それはいつもはずしておくほうが、こまめにそうじできるし、きれいなことがすぐに確認できるので、気持ちがいいです。

2日目のおふろあがり
おふろの中にいすと洗面器と手おけをじゃぼん、といれておふろのふたをします。30分くらい放置したら、ふたをあけ、おふろのお湯をぬき(我が家の洗濯機はおふろのお湯を使えない型なので)、その間にいすや洗面器を手で、きゅっきゅっとこすると、信じられないくらいぴかぴか、きゅっきゅっ。お湯がぬけたら、バスタブも、洗剤いらず、スポンジだけで信じられないくらいつるつるの仕上がりに。洗剤を使わないので環境にもやさしいし、家計も助かるし、しあがりは断然こっちのほうが上です。(これは、おふろを入れるとき、うっかり洗面器を中に落としたまま入れてしまった失敗から学んだ方法でした。)ボディタオルをよく乾燥するように換気扇の近くに干し、お水シャワーを浴室全体に。ふたはあけたまま、換気扇を2時間まわして、はい終了。

にしてたのだけど、1998年12月から、2日入ったお風呂の残り湯を、お洗濯とお掃除に使うようになりました。

毎日の洗面所

洗面所の鏡
お風呂あがりで、まだゆげで鏡が曇っている時に、くしゃくしゃにした新聞紙でくるくるとふきます。これが一番力がいらない方法で、2度ふきもいらず、ぴかぴかです。

ハブラシ、コップ、固形石けんなど水気のあるもの
ちょっとかわいい台フキンを下にしいていて、ときどき洗濯するようにしています。

洗面器の内側
くまさんのすぽんじで洗います。 手洗い洗濯の前と後にするのでほぼ毎日です。

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