penchanと土づくり

98年12月、土のリユースに加え、ついに、たい肥が上手にできました。今後は、生ごみすべてを、たい肥にリサイクルし、生ごみゼロと、有機栽培でもっといい花・野菜を、と思っています。次は腐葉土にすれば、土はまったく買わなくてリユース・リサイクルできるのです・・・(だってお庭ものは野菜以外、ぜんぶおこづかいなんだもん・・・)


●penchanのごろ土のリユース

・使いおわったプランターなどの土の底からとるだけです。
・荷物などにはいってくるハッポースチロールの細かいチップス、あれもそのまま使えます。
・底にしく網は、しいたけなどのはいってるネットを使えます(これは郁子さんに教えてもらいました)。

●penchanの土のリユース

1. 1シーズン使った土は、 数週間日にあて、ときどきスコップで切り返して90%くらい乾燥させます。
2. 園芸用のふるいを使い、ふるいます。まずは粗目で、ふるい根、底のごろ土などをよけ、ごみ袋へ・・・こちらは燃えるごみに。たま〜に白いだんご虫のようなのがいますが、慣れます・・・ごめんね。
3. 細目で、砂(みじん)をよけ、袋へ・・・こちらは近くの土手などに。きれいなので。
4. 残ったのは約半分に減っています。そこへ腐葉土、化成肥料をまぜます。できれば1週間くらいは置いてから、使用。
98.12以降は、残った土と自家製のたい肥を合わせ、2ヶ月置いて使うことになります。

けっこう重労働なので、しゃがんですると、大変なことになります。腰掛けるものが必要です。量にもよりますが・・・

●penchanのたい肥づくり

冬のたい肥づくり、10週間  98.12.19 dekiagari
たい肥づくり失敗記録95〜97  98.12.19

●penchanの腐葉土づくり

ほんとにやるの??

 


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