2.使用後の感想
お菓子作りだけなら、10分がまんするとか、ハンドミキサーを2000円くらいで2つ買えばいいとも言えます。威力をはっきするのは、もしかしたら、パン生地づくりなのかもしれません。これを手作業でするのは、ほんとに大変。なので、パン焼き機と、ハンドミキサーがあれば、いいのかもしれません。
調理器具は、いろいろあるともちろん便利ですが、手作りするための道具。出来たものを買ってくるほうが、もちろん簡単です。でも。手作りするのが大好きな人にとっては、使い方がいろいろと広がる、楽しい道具だと思います。
キッチンエイドの力
購入後は、お菓子づくりはもちろんのこと、パンづくりもパン焼き機より面白くてすっかりキッチンエイドにまかせるようになってしまったし、ハンバーグや餃子などのこね、パスタ生地もパン生地同様にして、はては、せっけんづくりにまで、大活躍してます。
お菓子づくりでは、主に、メレンゲと、共立てのスポンジ、とつまりは卵をたくさん泡立てるのに重宝しています。
メレンゲを少量は、チョコレートのケーキやムースなど、これはなんとかハンドミキサーでもokです。いちばん大量にメレンゲが必要なのはシフォンケーキ。これはハンドミキサーでは10分くらいつききりになってしまうのでやや大変です。メレンゲは、つい泡立てすぎてしまうくらいです。泡立てすぎると、生地に混ぜたときにいつまでも混ざらないので加減が必要です。
スポンジ用に、全卵を2、3こを十分に泡立てるのは、卵白7こ分を泡立てるのと同じくらい、実は大変かもしれません。ので、キッチンエイドは重宝します。この場合も、「Ultra Power」で、十分足ります。
スポンジケーキなどは、帯状に種が落ちるまで泡立てると、ふんわりふくらんでおいしいのですが、ハンドミキサーでも、たいてい早めでやめてしまう人がほとんどではないかと思います。湯煎をすれば、キッチンエイドやハンドミキサーなしでもできるまかもしれませんが、かなり力が必要です。
生クリームの泡立てには、使う必要なしです。(植物性生クリームはミキサーなしで泡立てるには少し力がいりますが、動物性生クリームは、すぐ泡立つので。泡立て過剰防止のためにキッチンエイドは使いません)
パンの場合でも、パン焼き機のほうが、焼きまでしてくれるので、はじめはパン焼き機のほうがお勧めです。パンのためだけにキッチンエイドという場合は、パン焼き機では物足りなくなってからで、十分だと思います。キッチンエイドUltra Powerでパン生地なら、強力粉300g、400g、500gくらいのレシピがokです。
はかりも要チェック
ボールが、700gとちょっと重いので、1kg用の計りでは、300g用の粉をはかるのが精一杯。で、いつも300g(1斤)のパンを焼いてました。
その後2kg用の計りでずいぶんと計量作業が楽になりました。お菓子づくりは、材料を計る、のがかなり大変で重要な作業ですものね。
いちど壊れて、再度購入時は、丈夫な、なかば業務用のものにしました。
お菓子づくりにはフードプロセッサーも
家庭でお菓子づくりに機械を導入するなら、コストパフォーマンスから考えると、まずはフードプロセッサーがいいかも、と気が付きました。当初は、母の使わなくなったフードプロセッサーをもらいうけての、半信半疑のスタートでした。ボール部がガラスでできてるナショナルのでした。これでも十分間に合い、シュークリーム、クッキー、タルト生地、包丁では気がとおくなるチョコレートを刻む作業も、驚くほど簡単になりました。(手放せないほど使い込んでしまい、500mlの容器ではとても足りなくなってしまいました。500mlで足りなくなるとポリカーポネート製ボールしかなく、あきらめようかと思いましたが、オーブンが大型化したこともあり、けっきょく買い換えました。)
キッチンエイドが得意な、スポンジケーキ、シフォンケーキ、パン生地。それぞれ用途は違うな、と思うようになったのですが、家庭で使うなら、まずはフードプロセッサーというのもいいのでは、と思うようになりました。