penchanとズボンのアイロンかけ

背広のズボン、おうちクリーニング(こんどこれについても書きますね)をしたあと、アイロンでびっちりきれいにし、毎日はいた後はズボンプレッサーで折り目を維持することにしました(ズボンのアイロンかけ vs ズボンプレッサー)。自分でもできるのです。慣れてきたら、1本10分かからないでかけられるようになりました。最初、古くなったズボンで、練習しました。上手にできるようになると、とっても満足〜。


1. 足首側を右側におき、片足づつ、足首側の左右の縫い代と縫い代をあわせ、アイロンをかけます(左右下)。


2. ベルト側を左におき、左足を、1の折り目とタックを結ぶ線でアイロンかけします(左足前)。
この線を意識して、1の折り目とベルト下のおしりの部分を結ぶ線をきめ、アイロンをかけます(左足後)。

 


3. そのまま、上になっている右足をどけて、左足の1と3の間の線と、股下の面にアイロンをかけます(左足中)。

 


4. ベルトを右におき、右足を、左足と同様にアイロンかけします(右足前・後・中)。


5. ベルト側を手前にして、チャックとタックの間を左右にかけます。タックは10cmくらいおさえれば、あとは自然に合流してくれるみたい。裏にボタンがある時は気をつけてちゃんとよけてね(上前)。


はいもうできあがり。

毎日は大変なので、ズボンプレッサーを毎日かけることにして折り目をキープしましょう。

<ポイント>
ハンカチなどでよいので、必ずあて布をします。
布地がいたまないように、短時間でかけられるように練習します。

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