penchanと生ごみ処理機の修理

調子が悪くなって説明書をみてもわからない時は、すぐメーカーのお客様相談窓口に電話して、出張費がかかってもすぐに来てもらうことにしよう、と思いました。電気代もかかるし、他のところまで壊れてしまうかもしれないから。

98年1月、1回目の修理
ほぼ毎晩、その日の生ゴミを入れ、スイッチを押し、夜の間に処理完了していたのが、朝になっても終了しなくなって、さすがに長時間かかりすぎるので、コンセントをぬいて中をみてみたら、乾燥していないようになりました。これはおかしいと、メーカーに電話したら、近くの電気やさんに聞いてくれ、とのこと。近くの電気やさんに電話したら、手におえないと思ったのか、連絡なし・・・。そうこうしているうちに、ある日電源が入らなくなってしまいました。

メーカーに再度電話して、近くの電気やさんではだめだったことも伝え、来てもらいました。一度来てもらって、どこが壊れているのかわからなかったので、持ち帰って徹底的に見てみるとのこと。いくらくらいかかるのか、聞いてみたところ、買ってまだ1年ちょっとしかたってないし、使い方も悪くないし、複合的に壊れてるからすごい値段になってしまうから、ただでよいとのこと、そのかわり、2週間くださいって。それから2週間くらいして新品のようになって帰ってきました(写真はふたをあけたところ→)。

原因を聞くのを忘れちゃいました。また壊れないといいんだけど。とにかく今度は、乾燥がちょっと悪くなった程度のうちに、しつこく言って直してもらお〜。

98年9月、2回目の修理
いちおう心配なので、修理後、3日に一回くらいしか使わないようにしてたのに、半年くらいで調子が悪くなってきました。乾燥がちょっと悪くなった程度でしたが、電話して、前回のことを説明して、すぐ見てもらいました。持ち帰ってもらって約2週間後、「致命的にこわれるので、まだ時間がかかる」とのこと。修理代を聞いたら、「まけても2万円はかかる」そう(10万で買ったのに!)。しかも、「こんどいつまで調子がいいかもいえないし、部品保有年数の6年ももたない」そう。あぁ。新品になっても、1年以内ごとに調子悪くなって2万円づつかかる可能性がこんなに高いのでは、もう使うのやめるしかないじゃない・・・。
パーツ1つ1つの値段が高いんだそう。後発の、プラスチックバージョンの生ごみ処理機も、こわれそうな主要部品はだいたい同じなので・・・

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