penchanとおうち (penchan.com)
お料理 > お弁当blog > 1998年03月25日
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おべんとうの写真

せつめい: にんじんと干ししいたけ入り炒り豆腐、ひじきの煮付け、鮭のなかおちの塩焼き、いんげんのおかかあえ、ぶどう豆です。おやつはいちごにグラニュー糖を少々。

こめんと: 炒りり豆腐ははじめての挑戦。penchanは好きだけど、makはいまいちみたい。改良がいがあります。ぶどう豆も初挑戦。250gの大豆を煮て、3つのフリーザーバックにわけて冷凍。そのうちの1つをつかってさらに1時間ほど煮たものです。お味噌つくりで3kgの大豆を8時間煮ることに慣れたから、このくらいなんでもありません。それに、とってもおいしい〜し栄養もあるし。大豆も日本に出回っているわずか1%でしかなないという国産ものです。普通は高いのだけど、虫食い豆などをよりわける、という手間を自分が担当することで、とても安く買えます。輸入ものは、遺伝子組替え大豆が増えてきて、人体実験が開始されるそう。penchanの入っている2この生協とも、大々反対をして、安全な国産にこだわっています。大豆も(だから自家製お味噌も)納豆も豆腐も油揚げもお醤油も。
昔は、輸入食品を食べたほうが途上国のためにいいのかな、と思っていたけど、途上国でも輸出食料はお金持ちが大々的にするもの、それに日本に輸入される食料のほとんどが先進国からのもの、だから、間違ってたの。日本の食料自給率が低くなるってことは、遠くから持ってくるから保存料とかいろんな添加物や農薬をたっぷり含んだ食品を食べなくちゃいけなくなるってこと。たまにエスニックものを食べるのはいいとしても毎日のものは国産の低農薬のものを食べることにしてます。もう、野菜を料理する前の下準備から一手間なんだけど、それがいいんだもん。
いちごは、先週母にもらった大粒のいちごがとくにおいしかったけど、お弁当に入る前になくなってしまいました。今週は、小粒のいちごです。いちごのミルフィーユが食べたい。パイをつくりたい。そのためには冷凍庫のスペースを十分にあけなければ・・・。せっせと食べないとね〜。つくるのばかりが主になって、困ったものです。
あ、でもうちの食費は、外食費3000円を含めても、月30000円でおさまるようになりました。今後の課題は、おこづかいから一人1000円づつ徴収しているおやつ代と、ついに買うシーガルフォーのカートリッジ代を月割りにした分約1200円を含めて30000円におさめること。食べても食べてもなくならないくらいたくさんあるから、きっとできるでしょう。
今日はとってもたくさん書いちゃった。

mak:

penchan:

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