たいとる: 646 . すっかり食いしん坊になりました
おなまえ: tomomin
書いた日: 2006/4/7(14:13)
おりじなる: 628. おっぱいと離乳食の量 ▼ [ｔｏｍｏｍｉｎ] 2005/9/22(13:04)
おへんじ元: 636. 離乳食とおっぱい ▼ [pen] 2005/10/27(11:21)

penchanさん、お久しぶりです。
しばらく見ていない間に、ページがたくさん更新されていて、びっくりです。それに、お返事を頂いていたことに気がつかず、失礼致しました。
足踏みミシン、素敵ですね！！　penchanさんが3台目にどんなミシンをお選びになるのか、密かに注目していたのですが、あんな素敵な足踏みミシンをお選びになるとは、さすがです。　子どもの頃から、旅先の洋館などに置いてあるのを見ては憧れを抱いたものですが、（私も物心つく頃にはすでに手芸好きでした）まさかそんなミシンでお洋服を縫われているとは！　本当に素敵だと思います。私もいつか...とついつい思ってしまいました。うちの場合は、まずはお引越しが先かな。
　いくみくん、ついに卒乳されたのですね！！　実は、菜々もなんです。
2月中旬ごろ、菜々が鼻づまりのせいかおっぱいを激しく噛む様になってしまい、おっぱいが噛み傷で大変なことになってしまいました。深い傷にバンドエイドを貼ったりして我慢してあげても、痛くて痛くて、あまりの痛さとつらさに泣き出してしまったこともありました。哺乳瓶にしぼって飲ませても飲む時期ではないので、ここで思い切って断乳しようと決意しました。
　それまではおっぱいを飲みたい時にいつでもあげてきたので、菜々は慣れるまでなかなか眠ることができず、本当にかわいそうでした。夜は９時頃には何とかおんぶで眠ったのですが、夜中に起きた時が大変でした。連日深夜２〜３時間ずっと起きておんぶしたり絵本を読んであげたりしたのは、私にとっても新生児期以来のハードさでした。
　それでも、「ママね、おっぱい痛くて、出なくなっちゃったの」と話してきかせると、１歳５ヵ月の菜々が自分で自分の頭をコツンコツンして「いたいいたい」と言いながら一生懸命菜々なりに理解しようとしたり、おっぱいをあげない私によりいっそう甘えて、ママじゃなきゃ嫌！と頑なな態度を取る姿が本当にいとおしく思えました。一月くらい睡眠不足の日々が続きましたが、今では添い寝だけで朝までぐっすり眠ってくれる様になりました。
　本当は私も自然卒乳させてあげたかったです。いくみくんは本当に幸せでしたね。
　ただ、断乳って、言葉がちょっぴりキツすぎますよね。最近は自然卒乳させてあげましょう、という流れで、断乳するのは赤ちゃんがかわいそう、という風潮があります。そんな中、突然おっぱいを飲ませてもらえなくなった赤ちゃんも、ママと二人で一緒にたくさん苦しんで、おっぱいに「卒業」するんだ、と断乳中に思いました。そしてそれはひとつの、ママと赤ちゃんにとってかけがえのない経験なのだと思います。我慢することを学び、ママとの繋がりも別の形でまた強く結ばれるのだと思います。私は実際、おっぱいに頼れなくなった分、より一層菜々の気持に真剣に向き合った様な気がします。
私みたいに、自然卒乳でいきたかったけれど途中で駄目になってしまったママさん達にも、そう伝えたいな、と思います。
　断乳以来、菜々はすっかり食いしん坊になり、一日５食、しっかり食べてくれる様になりました。おなかがすくとすぐに「いす、いす」と言ってお食事椅子に座りたがり、「ちーじゅ」「ばーちゃ（バナナ）」「ぱん！」「くんば（ごはん）」などと騒いで、びっくりするくらいたくさん食べます。この間お友達赤ちゃん＆ママ達とお花見で一緒にお弁当を食べさせていた時、
「菜々ちゃんはにこにこ、本当においしそうに食べるね〜」とみんなに誉められました。私に似て、食べるのが大好きみたいです(^-^)。
　それでは、他のページもゆっくり拝見させていただきます♪　（特におせちが気になっています。）

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