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たいとる: 75 . 産むのはあなたご自身。(長文失礼)
おなまえ: りんりん
書いた日: 2000/9/12(19:03)
おへんじ元: 63. 男の子、女の子について・・・ ▼ [ぷりん] 2000/9/11(09:59)
私は、結婚を意識せずに過ごしてたら、30歳過ぎてからひとりっこと結婚しました。
義父は長男。いわゆる先祖代代のお墓を律儀に守っています。
結婚直後から当然のように、あととり早く産め、のような
プレッシャーがありました。
苦痛に思うときもありましたが、そんなにあととり欲しかったら、
どうしてもっと若い嫁をもらわなかったの?と開き直るぐらいの
気持ちでいるようにしたら楽になりました。
結局私は高齢出産で娘を二人出産。
妊娠中から性別はわかっていましたが、あえて義父には言いませんでした。
お腹の中の赤ちゃんがあまりにもかわいそうに思ったので。
二人目のお産のときは義父はかなり気落ちしていたようです。
親戚の人たちに慰められていましたので。
今ではあととり、とは言わず、墓守ができた、っと言っています。
それも困りものですが、義父自信が亡くなってからの話なので、
気にしないようにしています。
さて、ぷりんさんの場合ですが。
まず、あなたご自身がしっかりとどちらでも大切に育てるわ、という気持ちを持って下さい。
おかあさんの気持ちはきっとおなかの赤ちゃんにも伝わり
赤ちゃんも安心して成長してくれることでしょう。
それから、ご主人とよく話し合って、味方になってもらうのが一番ではないでしょうか。
ぷりんさんお一人でプレッシャーを背負うのは大変過ぎるように思います。
家族の誰かに、男の子がよかったねえ、なんて言われたときの盾になってもらいましょう。
ご主人はしっかりと自営業を継がれているので、産まれてくる子供にも
期待がかかるのは自然の成り行きでしょう。
でも世間を見渡せば、自営業を継がない息子もいっぱいいるし、
立派なお婿さんをもらっているあととり娘さんもいるし、
20年、30年後の世の中どうなっているのか想像できませんもの。
子育ては楽しいけど大変です。強い責任感の必要な仕事です。
そんなにすごいことをされるのだから、ぷりんさん、もっと
自信を持たれてはいかがですか?
世の中には授かりたくても授からない人もたくさんおられます。
赤ちゃんを授かったことを奇跡だと思えば、
これからの妊娠生活も違った味方ができるかもしれません。
長々と偉そうなこと書いてすみません。
お体をお大事に。
▼おへんじ
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