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たいとる: 448 . [わ〜い]お久しぶりです
おなまえ: tomomin
書いた日: 2008/3/3(01:21)

penchanさん、本当にお久しぶりです。
以前penchanさんに専業主婦とキャリアの選択など、相談に乗っていただき、「悩みごとも全て自分で決断し、結果を受け止めていく」と書いていただいたことが、本当に私を強くしていってくれていると感じることが多いです。
penchanさんには、節目、節目に連絡しなくては!といった、気持ちに、勝手になってしまっています。どうか聞いてください。
 

 娘の菜々は9月に3歳になりました。2歳〜3歳の期間は、本当に本当に反抗期がきつくて大変でした。私に似ず、本当に天真爛漫で、元気いっぱいで、物怖じしない、妙に落ち着いたおもしろいこどもに、すくすくと育っています。
 
 去年の春から、区民農園が当たり、春〜秋にかけては、トマトやナス、かぼちゃやいちごなど、たくさん収穫することができました。夏の暑い時期、自宅から遠くてなかなか通えなかった時も、お隣の畑を借りていらしたのご夫婦がとても親切に我が家の畑の野菜達にお世話をしてくださって、本当に助けて頂いたおかげでした。

 去年は初めてお味噌と梅干も作ってみましたが、大成功でした!こうしてpenchanさんから受けた影響で、憧れたことを一つ一つを自分でやってみると、楽しいのと同時に、penchanさんって本当にすごい方だなぁと改めて感じます。

 実は、主人が2月の中旬から、ウイーンに5年ほど駐在することになりました。
私と娘は3月の末まで、住みなれた町で2人で住み続け、なじみの子供たちが幼稚園に通い始める4月から3週間程度実家に居候して、それからウイーンに出発することにしました。

penchanさんがもし駐在なさるとしたら、どんな準備をされますか?また、お子さん連れで駐在を経験された方の経験でご視点で、少しでもアドバイスいただければ、と思っております。

一応日本の食材が購入できるお店をあるらしいのですが、乾物類はなるべくこちらで買っていき、また母に送ってもらおうかと思っているのですが。。。

娘は、色々悩んだ結果、なるべく日本語が使える幼稚園を選び、日本人学校に通わせるつもりでいます。娘はしっかり落ち着いて、表現豊かにお話ができる子なのですが、母国語を幼少期にしっかりとしたものに固めることと、日本に戻ってきてからの負担を考えての決断です。
 私も身近に帰国子女が多かったのですが、英語力の面だけから考えればインターナショナルスクールにウイーンでも日本でも通わせる、という選択肢も無いわけではないのですが、中学生や高校生くらいからでも、本当に本人が英語の力をつけたいのであれば遅くない、と考えています。
普通の公園遊びや習い事などでオーストリアの現地の子供との交流は、少しずつでも子供自身の力で深めて行ってくれたらな、という希望は持っているのですが。
この件に関しても、アドバイスをいただけたらありがたいです。

 つらつらと書いていますが、私個人の近況としては、フラワーアレンジメントの講師をめざし、10月から、旦那さんや母に娘を預けてライセンスコースに通い、先日ようやくライセンスを取得することができました。協会のバックアップを受けて、今後は公民館などで教室を開ける様になりましたが、多分本格的には日本に戻ってきてからになると思います。
 また、プリザーブドフラワーなら、協会から資材を取り寄せられるので、こちらはライセンスを日本とウイーンで取得し細々とでも、向こうで教室を始められたらな、という目標を今は持っています。
 育児とキャリアで悩み、子供が小さいうちは、子供を最優先にする道を選んだはずなのに、幼稚園に入園前の娘を預けて家を時々ですが空ける様になってしまいました。。
でも、大好きなお花と向き合っていると、本当に夢中になれて、幸せな気持ちでいっぱいになります。それが、菜々へもいい影響になっていると信じたいです。
 ソーイングの方は、相変わらずORIKAさんの型紙でどんどん縫っています。旦那さんが旅立った今、自分の時間が増えたので、引越し間際だというのにいつも以上のペースで縫ってしまっています。
 実は先日、自分の作品を紹介するブログを立ち上げたのですが、ほとんど更新していません。
更新よりも、作品を作ることの方に気持ちが向かってしまっています。そして、更新するとなると、真剣に色々書きたくなってしまうもので、私には向いていないみたいです・笑
もう少し更新できましたら、いつかお伝えしますので、のぞきに来てくださいね。
それでは、本当にいつもどうもありがとうございます。
お体にお気をつけて、penchanさんらしく楽しくお過ごしくださいね。
(きっとそのことが、penchanさんの周りにいる方々にもたくさんの幸せをもたらしていらっしゃるのでしょうね!)


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たいとる: 449 . [わ〜い]がんばってください〜
おなまえ: pen
書いた日: 2008/3/7(11:01)

こんにちは、tomominさん。

菜々ちゃんも、もう3歳になるのですか!早いですね・・・。

区民農園や、お味噌も梅干も、されたのですね。
畑は、近いといいのに、とほんとに思いますよね。

お返事遅れているうちに、え、
もうだんなさんはウィーンに行かれていて、
もうすぐ合流なのですね!

私は、(数年前?)アメリカに駐在の話が出たとき、
大好きな家を離れると思ったら、気分が悪くなって、
毎日ふらふらくらくらきてました。
家は成田空港に比較的近いので、家はそのまま残し、
休みごとに「家(誰もいないけど)」に帰る、ならなんとかなるかも、
と思い込もうとしながらも、
近くのママ友達とも離れてしまうのもつらく、
そのうちにその話がなくなって、
心底ほっとしたものでした。

家を引っ越さないといけないような仕事なら(国内でさえ)、仕事を変わって、
と、結婚する前にたしか言ったような、、、。
そのせいか、あいつぐ転職には絶えなくてはならないけれど、
大好きな家はそのままです。

こんななので、なにもアドバイスできそうにないのですが、、、、、、。

高校、とくに大学で、「帰国子女」の人たちは、まわりにたくさんいましたので、
(でももうその母親という世代になったのですね)
子どもの様子からすれば、
まず、女の子は、問題なく新しい生活に溶け込むように思います。
日本にもどってきたときに、英語ができないと、
帰国子女としての世の中の期待感とのギャップで悩む人もいました。
英語はできるけれど、日本語が苦手で、という人もいました。
理想としては、せっかくの環境を活かし、両方、積極的に、いろいろなことに
参加していかれたら、親子ともに楽しいかな、と思います。
そういう楽しむ気持ちが、もてていれば、
何語であろうと、それはたいしたことではないのかなと思います。
(父がよく言ってました。語学はあくまで手段。
それをつかってなにをするか、が大切とのこと。)

tomominさん、お花、続けられたらいいと思います。
私個人としては、新しい場所でいきなり先生をするというよりは、
まずは少しずつ、お友達関係をしっかりつくるのが、いいかなぁとは思いますが。
幸い、子どもが小さいうちは、お母さん友達ができやすいし。
気の合う人たちに恵まれますように!

準備ですか、もう押し迫っていますよね。
私だったら、まずはベランダ全体を占有している植物たちの嫁ぎ先探し、、、
からして、途方にくれそうです。
5年は長いですよね、腰を落ち着けて、とりかからないとですね。
ひとつづつ、進めていってください。。。

幸い、だんなさんが2ヶ月も先に行って(準備をして)くれる(できるんですね!)
としたら、それはとても心強いことです。
(うちの場合だと、私だけが一からせざるをえない、、、
のも負担の主原因でもあります)

今はインターネットも普及しているので、
もしまた困ったこととか、もちろん楽しかったことでもokです、
また遊びに来てくださいね。
ブログもそのときはぜひ教えてください。遊びに行きます。
楽しみにしてます。

遠くから応援してます。


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たいとる: 450 . [わ〜い]追記です
おなまえ: pen
書いた日: 2008/3/7(11:13)

そうそう、
たくさん先輩や仲間、(それから5年間いるうちには後輩も、)が
いると思いますから、
よく話を聞いて、
いろいろアドバイスを受けたりしながら、
お互い切磋琢磨しながら、
楽しく5年間過ごすようにする、
とよいかな、
と思います。

なんてこんなアドバイスはありきたりですね。

がんばってくださいね〜。
私もここでがんばります。


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たいとる: 451 . [わ〜い]どうもありがとうございました!!
おなまえ: tomomin
書いた日: 2008/3/10(00:37)

penchanさん

お返事どうもありがとうございます!!
本当に、親しくなれる友人に恵まれるかどうかが、正直一番の不安です…
penchanさんの、「気の合う人たちに恵まれますように!」というお言葉、思いやりに満ちていて心に響きました。

そして、語学のことですが、そうですね、日本語と外国語のバランスに注意して、親子で楽しめる様にがんばります!
私自身は英語圏には中学生から社会人まで、計6回もホームステイをしたことがあるんですが、留学はしたことが無いんです。大学時代の仲間には、男の子も女の子も留学を経験した友人が多く、羨ましく思っても飛び出す勇気が持てなかったのですが、今回はこういう環境になってしまったので、腰を据えてドイツ語をがんばろう、と思っていて、毎日2時間くらい勉強しているのですよ〜。
おうちをとても素敵にして、大切にされていらっしゃるpencyanさんらしい、かわいいエピソード、楽しく読ませていただきました!

そうそう、私事ばかり書かせていただいてしまいましたが、
半年に一度くらいですが、じっくり読ませていただいております。
最近の更新では、リネンのシーツが素晴らしいと思いました!!
大きいものって、本当に作るのが大変ですよね。
縫う時に、重さとか、感じませんか?
私はミシンキルトで、ワンピース20cmくらいのラグマット用のキルトを縫ったことがあるのですが、もう二度と縫うまい、と思いましたよ。
ちょっとした荒さが積み重なり、ずれが生じてしまったし、
また引越しに間に合わせるためにあえてスピードを重視した為、バインディングもあらっぽくなってしまい、残念ながら今は使っていません。

全体像のイメージの構築力や計画性がないと、大きいものを計算して作るのって本当に難しいと思うのですが、読んでいてさすがだなぁと思うことばかりでした。
その上、とっても丁寧に仕立てられていて、pencyanさんらしい作品だなぁと思いました!!

お菓子作りの勢いは本当にすごいですね!!わたしは断乳以来、急激に甘いものの食べる量が減っていて(年齢のせいもあるかな)、お菓子を作るのは週に一回程度になってしまいましたが、とっても楽しく読ませて頂いております。

あと、郁実くんの卒園の頃のエピソードも素敵でした。
素晴らしい引き菓子のことはもちろんなのですが、郁実くんが幼稚園に行きたがらずに靴下を履かせても履かせても脱いでしまっていたというお話、
そしてその後、本当に仲間に恵まれて楽しく過ごされたということ、そして皆勤であったということに、感動したのを覚えています。

penchanさんの、こちらのページとの出会ったおかげで色々なことをするようになったのですが、中でも洋服作りは海外で体型にしっくりこない服を買う必要が無い、という意味では本当に役立ちそうです。
penchanさんは、文化出版局からおととしの夏に出版された、「男のシャツの本」はご覧になりましたか?アパレルで活躍されているデザイナーさんが書かれた本格的なシャツの本ですよね。まだ一点も縫っていないのですが、時間ができたら主人のワイシャツも縫える様になったらすごい!と思っています。その際には、penchanさんのページで芯地などを勉強させていただくつもりです。

さてさて、わたしもベランダの大きな寄植え達の嫁ぎ先を探さなければ…
鉢が大きいので、貰い手がなかなか見つからなそうで心配です。

それでは、失礼します。
また遊びに伺います。
どうもありがとうございました!!


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