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たいとる: 93 . 「ゆりね」?「ゆり」「ね」?
おなまえ: kumimy
書いた日: 1999/3/3(11:02)
おりじなる: [わ〜い] 83. 好き好き「ゆりね」♪ [kumimy] 1999/2/18(13:38)
おへんじ元: [はずかし] 87. ゆりね [penchan] 1999/2/27(15:35)

>それはそうなのですが、でも形は??お皿にのったとき、どうもさまにならないよ
>うな気がするのですが、一片一片はがして使ってよいのですよね??

私の中の「ゆりね」のイメージは、お椀の中にひとひら漂っているものなのですよ。
桜の花びらのように。
だからお皿にたくさん盛るようなことはありませんでした。

たとえば「ぎんなん」は茶碗蒸に一粒入っているのが素敵だし、
見つけた時はちょっと嬉しい感じがしますよね。
クリスマスパイの小さな陶器の人形はひとつだけですよね。
そういう感じなのです。

しかし私の知人は「ゆりね=裏ごしして調理」だと信じていたらしいので、
世の中的にはさまざまなやりかたがあると思います。
お皿に小高く盛り付けてみるのもいいのではないかと思います。

>なにより、この秋、ゆり(乙女ユリ)の球根を植えて、ときどき水をあげてはまだ
>かな〜まだかな〜、と見ている私にとって、ゆりねは食べるよりお花のイメ
>ージが強すぎて。。。複雑な気持ちでした。

ひとひらの破片しか知らなかった子供の頃、私は、「ゆりね」という言葉を
ひらがなの音だけでとらえていました。
「ゆりね。。。なんてまろやかな響き。。。」

だからユリの球根を初めて見て、「ゆりね」はユリの球根だから「ユリ根」なのだ
と知ったときは、と〜て〜も〜驚きました。
。。。複雑な気持ちでした。

しかし食べられる「ゆりね」は、花を愛でるためのユリの球根とは
種類が違うのでは???
私は今までそう思っていました。
植物学にくわしい方からの更なる情報が待たれます。

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