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たいとる: 165 . [う〜ん]石鹸にかえたときに起きる事
おなまえ: おふみ
書いた日: 2000/3/7(18:02)

なんか、いっつもよこはいりって感じだけど、
うちでも同じような事が起きたので。

まず、それはせっけんなのでしょうか。
界面活性剤が、脂肪酸カリウム、または脂肪酸ナトリウムのみならば、
石鹸なのだそうですが、石鹸ですぅ、と書いてあっても、
裏返すと合成の物があるらしいです。
液体なら脂肪酸カリウム、粉末や固形の物は脂肪酸ナトリウムと言う感じ。

せっけんにかえたとき、気を付けるのは、
今まで使っていた合成界面活性剤が残留している事なのだそうです。
それがぬるぬるして食器にべたべたが残るというのが、
長ければ一ヶ月くらい続くそうです。
気持ち悪いけど、知らないうちにそれを口にしていたと思うと、
かなり恐かったです。

それから、スポンジの目の細かさが結構決め手になるらしいです。
粗い方がいいみたい。
Penchan氏はセルロースを薦めていたと思いますが、
残念ながら私が買ったのは使い勝手が悪くって、
今はサトウキビから出来てると言うスポンジを使っています。
結構いいです、泡切れも良くなったし。土にかえるらしいし。

あとは、今までの洗剤より、しっかりゆすぐこと。
でも、シンクにくもりが残って気持ち悪ければ、
仕上げにタオルや台ふきん、セルロースのスポンジ等で、
水分を拭き取っておくというのはどうでしょう。
捨てるのももったいなかったので、使い勝手の悪かったセルロースは、
ここで活躍しています。

ちなみに、西友では石鹸クレンザーというのが出ています。
最近は石鹸関係が充実し始めているみたいなので、
探せばけっこうみつかるかも。

HPも探すとけっこうあって楽しいです。
以上。


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たいとる: 169 . そうでしたか。
おなまえ: こなつ
書いた日: 2000/3/10(23:16)

自分では何も勉強せず使っているので知りませんでした。
おかげで、理由を知ればくもりも以前のように気持ち悪くなくなりました。

因に使っている洗剤に、脂肪酸カリウムって書いてありました。
よかった。せっけんですね。

この洗剤は泡切れが良いせいか、ベタベタするせいか?
頻回に使ってしまってるのか洗剤の減りが早いような気がしています。 
これでは いけない いけないと思っているところです。
そんなことはなかったですか?

スポンジも今度変えるときにいろいろ悩んで楽しみたいと思います。


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たいとる: 170 . 石鹸の泡
おなまえ: おふみ
書いた日: 2000/3/11(16:01)

せっけんでよかったですね。

私は固形の石鹸を使っているので、ちょっとわかりませんが、
石鹸の洗浄効果と言うのは、長持ちしないのだそうです。
合成のものは、「一滴でこんなにながもちっ」とやっていますが、
石鹸だと、そういうわけにはいかないらしいです。
役目を終えると界面活性剤としての効果がなくなるとか聞いた気がします。
まあ、それだけ安全なのだと思えばいいんですが。

石鹸は、よほどの事が無ければ合成の物ほど手荒れしないですが、
使用量を減らすには、洗う前に紙などで汚れを拭き取っておけば、
随分違うと思います。
カレーなどのこてこての汚れは、
牛乳パックやコーンフレークなどの箱を手ごろな大きさに切ったもので
ごそっとやると、かなりきれいになります。
油汚れでないものなどは、
別にして、アクリルたわしで洗うという手もあります。

「じゅんせっけん」で検索すると、
結構色々ありますから、
余裕があったら色々調べてみるのも楽しいです。
「はなずきんのホームページ」の、
「はじめてのせっけん」と「せっけんりんく」が私としてはグッドでした。
以上。


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